ニューヨーク州では、解雇された場合、又は、仕事を辞める正当な理由がある場合、他の適格基準を満たしていれば、こちらの失業保険(https://labor.ny.gov/ui/how_to_file_claim.shtm)を申請できます。申請する手順は、こちら(https://www.labor.ny.gov/ui/pdfs/Unemployment-Filing-Instructions.pdf)のとおりです。
以下の情報は、ニューヨーク州労働省から抜粋されたものであり、ガイダンスは2020年3月31日に投稿されましたが、変更される可能性があります。
2020年3月27日、新型コロナウィルスの影響を受けた労働者に追加の失業保険(UI)支援をする連邦法が署名されました。
この新しい法律は、以下の支援行います。
•パンデミック失業支援-従来、UIの対象とならなかった個人(例 自営業者、独立請負業者など)への適格性の拡充。
•パンデミック失業補償-通常の給付金に加えて、すべてのUI受給者に毎週600ドル追加。
•パンデミック緊急失業補償-通常の26週間を超えて、さらに13週間のUIの追加、すなわち合計39週間の補償。
新型コロナウイルス緊急時失業保険に関するよくある質問は、こちら(https://labor.ny.gov/ui/pdfs/ui-covid-faq.pdf)に掲載されています。
とりわけ、新法は、自営業者に失業保険を提供しています。自営業者が失業保険を申請する方法に関するガイダンスは、こちらを(https://labor.ny.gov/ui/pdfs/self-employed-ui-guide.pdf)ご参照ください。
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