•ほとんどの裁判所は、緊急申立を含め重要な機能のために開廷しています。 2020年4月13日から、裁判所は、重要な機能に加えて、保留中の事件の会議、完全に提出された申立ての決定、証拠開示およびその他の臨時会議の実施など、限られた重要でない事件にも対処します。リモート又はテレビ電話等を利用した裁判所の運用がなされます。
•重要でない新件申立は依然としてできません。追って通知があるまで、係属中の重要でない事件について追加の書類を提出することはできません。
•ビデオ会議は、Skype for Businessを使用して開催されます。
•住居の立ち退き、裁判所命令の競売及び住宅の抵当権実行は一時停止されます。
•重要な機能には次のものが含まれますが、これらに限定されません。
o第1審裁判所(Supreme Court)民事期日:精神衛生法の適用、民事責任、後見。
o住宅問題:家主による閉め出し、深刻な住宅法違反及び修理命令。
o刑事裁判所:罪状認否、保護命令の要求、運転免許証の停止の解除及び緊急申請。すべての審問はテレビ電話等で行われます。
o家庭裁判所:児童保護手続、少年法手続、家族間犯罪及び扶養命令。事件はテレビ電話等で審理されます。
•全ての裁判所:裁判官は、他の個々の問題が「重要」であると判断する場合があります。
•最新の裁判所の時間と手順については、こちらのウェブサイト(nycourts.gov)にアクセスするか、コロナウイルス電話ホットライン(833-503-0447)までお電話ください。 こちら(https://www.nycourts.gov/whatsnew/pdf/Updated-Protocol-AttachmentA3.pdf)もご参照ください。
•重要又は緊急な事件の完全なリストについては、こちらのウェブサイト(https://www.nycourts.gov/whatsnew/pdf/AO-78-2020.pdf)にアクセスしてください。
•行政裁判官長官マークスによる2020年4月8日付けの行政命令については、こちらのウェブサイト(https://nysba.org/app/uploads/2020/04/ao-85-20_april_8_2020.pdf)にアクセスしてください。
連邦裁判所
O 裁判官は、その裁量により、審問、会議及び裁判官裁判を継続することができます。最初の出廷と罪状認否は、通常通り行われるか、又は、実行可能若しくは必要な場合には、遠隔的に行われます。拘留および保釈審査手続は、担当の地区裁判官又は治安判事の承認を得て予定されます。
O 詳細については、こちらのウェブサイト(https://www.nyed.uscourts.gov/)へアクセスしてください。 こちらのウェブサイト(https://img.nyed.uscourts.gov/files/general-ordes/2020-06_In_Re_CoronavirusCovid19Pandemic.pdf)も参照してください。
― 詳細については、こちらのウェブサイト(visit nycourts.gov)又はコロナウィルスホットライン(833-503-0447)までお電話ください。こちらのウェブサイト(https://www.nycourts.gov/whatsnew/pdf/Updated-Protocol-AttachmentA3.pdf)もご参照ください。
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